【トヨタF1】ラルフ、母国GPに意欲

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【トヨタF1】ラルフ、母国GPに意欲
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今週末開催のドイツGP(24日決勝)は自身にとってもチームにとってもホームグランプリとなるだけに、トヨタのラルフ・シューマッハは意欲を見せている。

「ホッケンハイムは僕にとってホームグランプリ。ここ2戦は入賞が続いているし次もぜひいい結果を出したいね。」

「僕は3年前に改装された新しいトラックのファンなんだ。だからあそこでレースできるのを楽しみにしているよ。新しいレイアウトではより多くのアクションが見られるから、ドライバーにとってもファンにとっても興味が増したおかげで、旧サーキットのロングストレートがなくなってもさほど問題はない。オーバーテイクポイントもあるしね」

「ホッケンハイムではタイヤ選択が重要だけど、先週ヘレスでの3日間で暑さ対策はばっちりしてきた。ドイツGPに向けていいテストができたよ。願わくばいい結果を得たいね」と語った。

《編集部》

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