スズキ、電動アシスト自転車 ラブ を改良

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スズキ、電動アシスト自転車 ラブ を改良
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スズキは、電動アシスト自転車『ラブ』シリーズの「SNA24」と「SNA26」を一部改良して8月4日から発売する。

ラブSNA24とラブSNA26は、軽量な車体で扱いやすく、3段変速機等により軽快に走行でき、さらに専用充電器込みで7万3800円の価格を実現した高性能普及タイプの電動アシスト自転車。

今回の一部改良では、雨の日でも強い制動力を発揮するダブルピボット式フロントブレーキを採用し、制動力を向上させた。フロントバスケットの前部「SUZUKI」ステッカーを反射タイプとし、後輪のスポーク部には リフレクターを追加採用することで被視認性を向上させた。また、アシスト電源手元スイッチのバッテリー残量表示灯を1段階から3段階タイプの細分表示に変更した。

総車両質量を21.2Kg(SNA24)、21.7Kg(SNA26)とし、前モデルに対して0.2Kgの軽量化を図った。

価格は据え置き。

《レスポンス編集部》

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