【株価】ホンダが今期業績予想を上方修正、大幅続伸

自動車 ビジネス 株価

企業業績の改善期待から輸出関連株、ハイテク株が買われ、全体相場は反発。平均株価は4月8日以来の1万1800円台を回復した。外為市場で円相場が1ドル=112円台に下落したことも支援材料となり、自動車株は全面高となった。

日産自動車が前日比16円高の1165円と上げ、トヨタ自動車は60円高の4230円と続伸。ホンダは今3月期の連結営業利益を6650億円(従来予想6500億円)に上方修正し、株価も110円高の5720円と大幅続伸。富士重工業、スズキ、三菱自動車工業も反発した。

全面高の中にあって、日産ディーゼル工業は6円安の467円と反落した。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  2. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  3. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  4. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  5. ホットハッチの名車『205 GTi』の再来、『E-208 GTi』にSNS興奮!「ヤバいホイール」などデザインにも熱視線
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  5. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
ランキングをもっと見る