FIA、GPMAから意見聴取へ

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月曜日、F1の今後に関する構想をFIAに提出したGPMA(旧GPWCと考えてよい)。

このグランプリ・マニュファクチャラー・アソシエーションにはフェラーリを除く9チーム及び5メーカーが加入しており、数度の会合を経て今回F1の将来に関するスポーツ面、テクニカル面、法律面への基盤となる青写真をまとめてきた。さらにGPMA側は近日中にFIA会長と会合を開くことを要望。

FIA側もこの要請を受け入れる可能性が大きいことを認めている。マックス・モズレー会長は、「この問題に関わっている両サイドは、外部の人間が思っているより関係が緊密なんだよ」とコメントしているが……。

《編集部》

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