トヨタ ノア/ヴォクシー を一部改良…ステップワゴン、セレナ対抗?

自動車 ニューモデル 新型車

トヨタ自動車は、『ヴォクシー』と『ノア』を一部改良し、2日から発売開始した。

今回の一部改良では、排出ガスをよりクリーン化することで、国土交通省の低排出ガス車認定制度の2005年基準排出ガス75%低減レベルを取得し、環境性能を高めた。

また、ディスチャージヘッドランプに、対向車への眩惑を少なくする光軸調整用のオートレベリング機構(ハロゲンヘッドランプはマニュアルレベリング機構)を採用するとともに、助手席側の側面部の見やすさを向上させた補助確認装置を採用した。

このほか、G-BOOKアルファ対応のHDDナビゲーションシステムをオプション設定した。

あわせて、ヴォクシー特別仕様車「Z“煌(きらめき)”」、ノア特別仕様車「X“Limited”」、福祉車両のウェルキャブについても、ベース車と同様の改良を施した。

価格はヴォクシーの「X」が207万9000円。

《レスポンス編集部》

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