ヤマハ シグナス-X SR に50周年記念モデル、USインターカラー

自動車 ニューモデル 新型車

ヤマハ発動機は、125ccの空冷4ストロークSOHC単気筒4バルブエンジンを搭載するスクーター『シグナス-X SR』にヤマハ発の創立50周年を記念する特別仕様車「シグナス-X SR 50th Anniversary Special Edition」を設定し、8月−9月の期間限定受注生産モデルとして発売する。受注期間は8月22日から9月20日まで。
 
特別仕様車は、70年代後半に世界GPロードレースで活躍した500ccGPマシン、ヤマハ『YZR500』のカラーとグラフィックを125ccスクーターで蘇らせたモデル。イエローの専用車体色とホワイト&ブラックのストロボパターン専用グラフィックを採用した。このカラーは「USインターカラー」と呼ばれ、創業から現在まで50年にわたり、モータースポーツに常に挑戦し続ける「レースのヤマハ」の象徴となっている。
 
また、50周年記念エンブレムの採用や「CYGNUS-X SR」の専用エンブレム(フロント)も採用した。
 
価格は35万1750円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  2. 日本初のクルマ専用「除湿剤」が登場、最長180日間快適に
  3. 新型『ムーヴ』『ステラ』のコーナリング性能を向上、ブリッツの車高調「DAMPER ZZ-R」シリーズ
  4. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  5. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る