シトロエン ジャポンのトップ交代、新任社長は40歳のエリート

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シトロエン ジャポンのトップ交代、新任社長は40歳のエリート
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シトロエン・ジャポンは、9月1日付けで、フィリップ・クラブロル社長がシトロエン本社に帰任し、代わってフィリップ・ヴァンブローム氏が後任の社長に就任する人事を発表した。

クラブロル氏は、同社の初代社長として2001年11月に就任、その後同社がオートモビル・シトロエン社の100%子会社となった後も社長を続け、2004年末には2001年と比べてシトロエン車の販売を83%増加させた。

後任のヴァンブローム氏は、現在40歳。2001年1月にPSAプジョー・シトロエンに入社、これまでフランス西部地区の販売担当部長だった。1998年に米国のジョージ・ワシントン大学でMBAを取得しているエリート。

《レスポンス編集部》

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