ヒュンダイモータージャパン、突然のトップ交代

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ヒュンダイモータージャパンは、25日付けで、日本ゼネラルモーターズの菅原俊朗氏が就任するトップ人事を発表した。京田豐穗社長は退任する。

京田社長は2004年1月に同社の副社長から社長に昇格したばかりで、社長交代の理由は不明。販売が低迷するヒュンダイ車の戦略を巡って、韓国の本社と意見が対立していたとの観測もある。

新たに社長に就任する菅原氏は、トヨタ自動車出身で、その後メルセデスベンツ日本やBMWジャパン、日本GMと輸入車大手を渡り歩いてきた。2002年からに日本GMに入社し、社長補佐兼ディーラー開発本部、事業企画本部、本部長などを歴任してきた。55歳。

《レスポンス編集部》

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