トヨタ、ブレーキ? …7月実績

自動車 ビジネス 企業動向

トヨタ自動車が発表した7月の生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産台数は前年同月比5.3%増の58万230台だった。

国内生産は同4.2%減の30万4541台となり、前年同月実績を下回った。国内販売、輸出ともに不振だったため。

国内販売は同7.5%減の14万9836台と、4カ月ぶりにマイナスとなった。除軽市場でのシェアは42.8%で、1.9ポイントダウンした。輸出は同6.1%減の16万7451台と6カ月ぶりのマイナス。中南米・中近東向けは増加したものの、欧州・オセアニア向けなどが減少した。

海外生産はアジア、中南米などの生産が増加し、同18.3%増の27万5689台となり、43カ月連続のプラスで、7月として過去最高だった。

《レスポンス編集部》

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