【株価】三菱自動車が3日連続で売買高1億株突破

自動車 ビジネス 株価

原油高と米国株安を嫌気し、全体相場は反落。平均株価は今年4番目の下げ幅となった。自動車株は利益確定の売りが出て、総じてさえない動きとなった。

ホンダが前週末比60円安の5820円と続落し、トヨタ自動車は90円安の4450円と下落。日産自動車も13円安の1149円と下げた。いすゞも反落し、ダイハツ工業、富士重工業も反落した。

こうした中にあって、三菱自動車工業が4円高の160円と続伸。売買高が3日連続で1億株を突破した。国内新車販売台数が7月まで3カ月連続のプラスとなったことが評価されている模様だ。日野自動車工業、日産ディーゼル工業も続伸。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  2. エアレスタイヤ搭載でペダルもなし、免許不要の特定小型原付「Future smart」発売
  3. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ...ワイド&ローのフォルムに注目だ!
  4. 次期トヨタ『ハリアー』は新エンジンの恩恵でフォルムが大変化…スクープ記事ベスト5 2025年上期
  5. 取り付け約10秒、カーメイトが『カローラクロス』『メルセデスベンツ』各車純正ミラー専用設計の「ワイドリアビューミラー」を発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る