日本自動車工業会が発表した7月の自動車輸出実績は、前年同月比5.3%減の42万6348台で、2カ月ぶりに前年同月を下回った。
車種別では、乗用車が同4.8%減の36万3681台と低迷した。現地生産シフトで輸出が低迷したのが主因。トラックも同13.1%減の5万5507台と大幅マイナスになった。
バスは同58.7%減の2648台と半減した。
輸出金額は車両分が74億1962万ドル、部品分が24億5502万ドルで、総額98億7464万ドルとなり、同2.4%増となった。
日本自動車工業会が発表した7月の自動車輸出実績は、前年同月比5.3%減の42万6348台で、2カ月ぶりに前年同月を下回った。
車種別では、乗用車が同4.8%減の36万3681台と低迷した。現地生産シフトで輸出が低迷したのが主因。トラックも同13.1%減の5万5507台と大幅マイナスになった。
バスは同58.7%減の2648台と半減した。
輸出金額は車両分が74億1962万ドル、部品分が24億5502万ドルで、総額98億7464万ドルとなり、同2.4%増となった。
《レスポンス編集部》