【株価】トヨタ自動車が年初来高値更新…海外勢の買い

自動車 ビジネス 株価
【株価】トヨタ自動車が年初来高値更新…海外勢の買い
【株価】トヨタ自動車が年初来高値更新…海外勢の買い 全 1 枚 拡大写真

原油相場の落ち着きで米国株が反発した動きを受け、全体相場は反発。幅広い銘柄が買われ、自動車株も全面高となった。

ホンダが前日比40円高の5860円と3日ぶりに反発し、日産自動車は15円高の1164円と反発。

トヨタ自動車は一時120円高の4570円まで買われ、26日に付けた年初来高値を更新した。この日高級車『レクサス』の販売を開始したが、海外投資家の買いが入っている模様だ。

いすゞ、富士重工業、ダイハツ工業も反発。全面高の中、スズキのみが10円安の1990円と下落した。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『エクストレイル』e-POWER が走行不能に!…土曜ニュースランキング
  2. マツダの新型SUVが約250万円から!?「バグってる」「買わない理由がない」など驚きの声殺到
  3. Z32ファン感涙、レトロ感あふれる『フェアレディZ』が話題…9月の新型車記事ベスト5
  4. レクサスの最高峰セダン『LS』36年の歴史に幕、SNSでは「センチュリーが後継モデルに?」との期待も
  5. 「ヤリクロ超えたのでは?」スズキ『クロスビー』のフルモデルチェンジ級進化に「最近スズキすげぇな」などSNS興奮
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る