【株価】スズキが5日ぶりに反発

自動車 ニューモデル 新型車

国内景気の回復期待が根強く、全体相場は3日続伸。平均株価は2001年7月3日以来の高値水準を付けた。自動車株は主力株を中心にしっかり。

トヨタ自動車が前週末比30円高の4530円と続伸し、ホンダも60円高の5970円と続伸。日産自動車は1円高の1156円と小幅ながら反発し、いすゞ、日産ディーゼル工業も反発した。

スズキが33円高の1921円と5日ぶりに反発。「メキシコ市場に参入」とのニュースもあったが、先週末にかけて100円強の下げを強いられたとあって値ごろ感からの買いが入った模様だ。

こうした中、マツダ、ダイハツ工業が続落し、富士重工業、日野自動車工業もさえない。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  2. エアレスタイヤ搭載でペダルもなし、免許不要の特定小型原付「Future smart」発売
  3. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ...ワイド&ローのフォルムに注目だ!
  4. まるでスポーツカー、アキュラの新型SUV『RSX』世界初公開へ…モントレーカーウィーク2025
  5. 次期トヨタ『ハリアー』は新エンジンの恩恵でフォルムが大変化…スクープ記事ベスト5 2025年上期
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る