【ホンダF1】佐藤琢磨に降格ペナルティ

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【ホンダF1】佐藤琢磨に降格ペナルティ
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ベルギーGP序盤には6位を走行し、入賞が期待されたB・A・R・ホンダの佐藤琢磨。だがセーフティーカー後のリスタートで前を行くミハエル・シューマッハに追突。両者リタイアという残念な結果に終わった。

このアクシデントは審議対象となり、レース後スチュワードによる両ドライバーの意見聴取が行われた結果、次戦ブラジルGPで佐藤琢磨に予選10グリッド降格のペナルティが科せられた。

佐藤琢磨は「スタートは非常にトリッキーだったけれど、ファーストラップで調子良くポジションを稼ぐことができた。最初のスティントはエキサイティングで、1度目のピットストップまではうまく行っていたんだ」と語る。

「ミハエルとの事故はセーフティーカー後リスタートの最初のコーナーで起こった。タイヤもブレーキも冷えていたせいで、マシンをストップさせることが困難だった。そして不幸なことに彼の後部に衝突してしまった。いい結果を出すことが出来ずに残念だ」

《編集部》

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