シトロエン・ジャポンは、コンパクトハッチバックのシトロエン『C2』に特別限定車「ブルード・クルス」を設定して10月1日から発売すると発表した。9月30日から開催されるWRC第13戦ラリージャパン開催を記念したモデルで限定たったの5台。
特別限定車は「1.6VTR」をベースに、フランスのナショナルカラーであるフレンチブルーをイメージしたブルー・グラン・パヴィオのボディカラーに、スポーティな2本のホワイトストライプ、ホワイトアルミホイールなどを装備した。限定5台のため、1−5のシリアルナンバーを打刻した専用プレートを装着するほか、購入特典としてS. ローブの直筆サイン入りTシャツをプレゼントする。
価格はベースモデルと同価格で215万円。