【ホンダ シビック 新型発表】斬新で使いやすいインテリア

自動車 ニューモデル 新型車
【ホンダ シビック 新型発表】斬新で使いやすいインテリア
【ホンダ シビック 新型発表】斬新で使いやすいインテリア 全 4 枚 拡大写真

8代目となる新型ホンダ『シビック』のインテリアには斬新な部分が多い。スピードメーターは運転席前のインパネの奥の方に独立してデジタル表示され、その横には燃料計と水温計が表示されている。タコメーターなどは別に従来と同じ、ステアリングのすぐ奥に設置されている。

シビックの開発責任者を担当した本田技術研究所の高橋慎一さんは「最初はガラスに照射するタイプも考えたのですがコストがかさむので、あの位置に設置しました。スピードメーターや燃料計など、重要な情報は自然に目に入る位置におきたかったからです」

「ステアリングも上下方向には少し直径が小さくなっていますので、より見やすくなっていると思います。パーキングブレーキも限られたスペースの中で、場所をとらないようにZ型の形状をしています」とコメント。

新型シビックに乗り込むと、メーターやステアリング、パーキングレバーが、今までなかった斬新なデザインなので、最初は少し戸惑ってしまうが、実際に触れてみると意外に使いやすい。特にスピードメーターは非常に見やすくてイイ。デザインと機能性が上手く融合できているところは、さすがシビックといった感じだ。

《岡島裕二》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 世界最高級ピックアップトラック誕生!? トヨタ『センチュリーピックアップ』の可能性
  3. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  4. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  5. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る