ヤマハ、障害者アルペンスキーワールドカップに協賛

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント

ヤマハ発動機は、2006年1月29日から2月1日まで、志賀高原(長野県)で開催される「IPC障害者アルペンスキーワールドカップ2006志賀高原大会」のタイトルスポンサーとして協賛すると発表した。 

IPC障害者アルペンスキーワールドカップ2006志賀高原大会は、特定非営利活動法人日本障害者スキー連盟が主催、財団法人日本障害者スポーツ協会・日本パラリンピック委員会が共催する大会で、国内で初めて開催される国際パラリンピック委員会障害者アルペンスキー部会公認の国際大会。
 
本大会には世界20カ国から選手・役員合わせて約180人が参加する予定だ。
 
同社はチェアスキーの開発協力や電動車イス事業にも取り組んでおり、9月27日から29日に東京ビッグサイトで開催される第32回国際福祉機器展にも出展する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  2. 「強烈な需要がありそう」スバルの3列シートSUV『アセント』が今、SNSで話題に
  3. 燃えるエアフィルターに有害なブレーキも…メルセデスベンツの粗悪偽造品、2024年は150万点超を押収
  4. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  5. 「泥が似合うグレードを!」三菱『パジェロ』がPHEVで復活!? スクープ情報にSNS沸く
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
ランキングをもっと見る