【株価】トヨタが5年2カ月ぶりに5000円台

自動車 ビジネス 株価
【株価】トヨタが5年2カ月ぶりに5000円台
【株価】トヨタが5年2カ月ぶりに5000円台 全 1 枚 拡大写真

原油価格の一服、国内景気の改善期待を追い風に全体相場は急反発。平均株価は2001年6月8日以来、約4年3カ月ぶりの1万3300円台を回復した。自動車株は全面高。

円相場が1ドル=112円台へと円安・ドル高が進行したことを好感し、大手3社を中心に買い先行の展開。日産自動車が前週末比17円高の1125円と6日続伸し、ホンダは80円高の6070円と反発。トヨタ自動車は220円の5020円と急反発し、5年2カ月ぶりに5000円台を回復した。スズキも115円高の2130円と急伸。

全面高の中にあって、三菱自動車工業が6円安の223円と3日続落。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ株主総会で三部社長「完全否定ではない」日産との経営統合に“未練”[新聞ウォッチ]
  2. トヨタ『プリウスPHEV』、黒が冴える「ナイトシェード」設定
  3. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  4. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  5. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る