【ホンダ シビック 新型発表】インターナビ対応2DINモデルの第2世代

自動車 社会 社会
【ホンダ シビック 新型発表】インターナビ対応2DINモデルの第2世代
【ホンダ シビック 新型発表】インターナビ対応2DINモデルの第2世代 全 3 枚 拡大写真

新型ホンダ『シビック』(22日発売)から採用が始まった2DIN-HDDナビは、インターナビ・プレミアム対応のナビとしては最新の機能を盛り込んでいる。基本的には今年5月にデビューした新型『ステップワゴン』に搭載されたものと同じで、機能的には何ら変わらない。

インターナビ・プレミアムクラブ対応のカーナビは、プログレッシブコマンダーで操作するという印象が強いが、これが採用されているのはミニバン系列のみ。セダンやステーションワゴンでは一部の上位モデルを除いて2DINが一貫して採用されている。モジュールタイプはステップワゴンから一足先に第2世代へと入れ替わったが、これを追う形で2DINタイプも第2世代になったというわけだ。

現在の第1世代型の2DINナビがモデルチェンジを機に、すべてこれに入れ替わると仮定したなら、このモデルこそがインターナビ・プレミアムクラブ対応ナビの標準機といえるのではないだろうか。

DVDドライブも搭載しているので、ナビモニターを使って映像コンテンツも楽しむことができる。音楽CDのリッピング機能も有しており、さらにはTOC情報を元にCDDBからタイトルの獲得を通信経由で直接行えるというのも特長のひとつ。通信ナビとしての本領はこうした場面でも生かされている。

《石田真一》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  2. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  3. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  4. 新型『ムーヴ』『ステラ』のコーナリング性能を向上、ブリッツの車高調「DAMPER ZZ-R」シリーズ
  5. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る