【東京モーターショー05】クライスラーが『あきの』をワールドプレミア

自動車 ニューモデル モーターショー
【東京モーターショー05】クライスラーが『あきの』をワールドプレミア
【東京モーターショー05】クライスラーが『あきの』をワールドプレミア 全 9 枚 拡大写真

クライスラーが東京モーターショーに出品する『あきの』コンセプトカーは、ユニークで芸術的な造形の外観を持つワンボックスコンパクトカー。5名の乗員が室内でくつろいげる広さを備えている。

このクルマの名前は、インテリアおよびエクステリアデザイナーの土屋あきの氏からとられている。彼女は日本生まれの37歳で、現在はカリフォルニア州カールズバッドにある、クライスラーグループのパシフィカ・アドバンスト・デザインセンターで活躍している。

インテリアに用いられる素材と色の組み合わせは、天然素材とリサイクル可能な合成繊維から構成されており、竹製のフローリング、カーペット、燭台、ムード照明、クッションが装備されている。

エクステリアに採用されたサイドガラスは、視覚的に変化をもたらしている。またリアガラスには、乗員のプライバシーと快適さを守る素材が特殊コーティングされている。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 車内が即ネット空間に! 新型USB型Wi-Fiルーターがドライブを変える[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. 狭い道! 制限1.9mだが何かがおかしい…東京都小金井市
  3. 【スズキ ジクサー250 試乗】250ccでダントツにリーズナブル! この手軽さと奥深さはスズキ随一の仕上がりだ…伊丹孝裕
  4. 狭い道! 制限1.3m、通れる車がなくなった都市計画?…東京都世田谷区
  5. レクサス、次世代スポーツコンセプトを世界初公開
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る