典型レクサスユーザーは愛知県在住40−50代の男性? …受注実績

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典型レクサスユーザーは愛知県在住40−50代の男性? …受注実績
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トヨタ自動車は、8月30日から国内でスタートしたレクサスの『GS』と『SC』の受注状況を発表した。月販目標1200台に対して約1カ月間の受注は4600台だった。

8月30日から9月28日までの約1カ月間の受注は、GSが月販目標1100台だったのに対して受注実績は4000台、SCは目標100台に対して600台だった。同社によると、GS、SCは40−50代を中心に幅広い年齢層に支持されているとしている。

好評なのは、GS、SCともに高品質な内外装、充実した装備、GSの新開発3.5リットルV6エンジンや4.3リットルV8エンジン、店舗の上質感、営業スタッフの接客対応などを挙げている。

順調な立ち上りとなったレクサスだが、受注は愛知県とその周辺に集中しており、トヨタ系企業での受注が全体を押し上げている。

《レスポンス編集部》

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