福祉機器展(27−29日)でダイハツから、軽自動車としては初となる自操式福祉車両専用車が登場。この『ミラ・セルフマチック』最大の特徴は、小さなボディの中に運転席を兼ねた専用車いすと運転補助装置をドッキングさせたところ。
簡単なリモコン操作で自動乗り込み装置を作動させれば、ドライバーは好きなときにクルマから降り、そのまま車いすで自由に行動できるようになる。一人でクルマを運転し、一人でクルマから乗降する。健常者にはなかなか理解できないが、このように些細なことも、障害者には切実な問題だ。
福祉機器展(27−29日)でダイハツから、軽自動車としては初となる自操式福祉車両専用車が登場。この『ミラ・セルフマチック』最大の特徴は、小さなボディの中に運転席を兼ねた専用車いすと運転補助装置をドッキングさせたところ。
簡単なリモコン操作で自動乗り込み装置を作動させれば、ドライバーは好きなときにクルマから降り、そのまま車いすで自由に行動できるようになる。一人でクルマを運転し、一人でクルマから乗降する。健常者にはなかなか理解できないが、このように些細なことも、障害者には切実な問題だ。
《レスポンス編集部》