トヨタ不振で微減…9月新車販売

自動車 ビジネス 企業動向

日本自動車販売協会連合会が発表した9月の新車登録台数は前年同月比0.1%減の39万1633台で、微減となった。
 
車種別では、乗用車が同0.6%減の32万9607台で微減だった。小型乗用車はスモールカー人気で同4.3%増の20万8094台と順調に推移したものの、普通乗用車が同8.0%減の12万1513台と不振だった。
 
トラックは同2.0%増の6万578台と順調だった。ディーゼル排出ガス規制やNOx・PM法によって代替えが進み、普通トラックが同8.2%増の2万4948台だった。小型トラックは同2.0%減の3万5630台だった。
 
バスは同30.7%増の1448台だった。
 
メーカー別では、トヨタが同8.3%減の15万2291台と落ち込んだほか、スバル、三菱ふそう、ダイハツ以外は前年同月を上回った。
 
注目のレクサスは1407台だった。

《レスポンス編集部》

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