【トヨタ ラクティス 発表】新型コンパクトカーを導入

自動車 ニューモデル 新型車
【トヨタ ラクティス  発表】新型コンパクトカーを導入
【トヨタ ラクティス 発表】新型コンパクトカーを導入 全 5 枚 拡大写真

トヨタは、新型車『ラクティス』を開発し、3日より発売した。“スタイリッシュで、使いやすく、走りも楽しいハイクオリティコンパクトカー”。ホディは5ドアハッチバック、エンジンは1.3と1.5、駆動レイアウトは2WD(FF)または4WD。

ラクティスは、市街地はもとより高速道路も大人4人(定員5人)が快適に移動できるスタイリッシュなクルマを目指した。『高速大容量スタイリング』をテーマに、走行性能、パッケージ、スタイリングの各々にこだわり、軽快な走り、ゆとりと使いやすさを追求した室内空間、スタイリッシュなデザインを高次元で融合させることが開発目標。

メーカーでは「高いユーティリティ、クラスを超えた装備と上質さ、クラストップレベルの安全・環境性能も兼ね備え、多様なニーズに1台で応えるハイクオリティコンパクトカーである」としている。

なお、ウェルキャブ(メーカー完成特装車の福祉車両)については、幅広い用途への対応を考慮し、車いす仕様車などベース車両の特長を活かした豊富な仕様を設定している。 

価格は138万6000から186万9000円まで。「G」(1.5リットル/2WD/ACTIVE CVT)が151万2000円、「G“Lパノラマパッケージ”」(1.5リットル/2WD/ACTIVE CVT)178万5000円となっている。

月販目標台数:7000台。取り扱い販売店はトヨペット店(大阪地区は大阪トヨタ)とトヨタカローラ店。店頭発表会は8日(土)、9日(日)、10日(祝・月)を予定している。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
  5. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る