【東京モーターショー05】カワサキがZZR1400などを出品

自動車 ニューモデル モーターショー

川崎重工業は、第39回東京モーターショーで『ZZR1400』など2006年ニューモデル7機種を含む合計25台を出展すると発表した。

今回、同社は、海外市場で長年にわたって高い評価を受け、カワサキモーターサイクルのイメージリーダーである最大排気量クラスのニューモデルとして、ZZR1400を出品する。

同時に、サーキットでのスポーツ走行で高い走行性能を発揮する大排気量スーパースポーツモデル『Ninja ZX-10R』を発表するほか、6月に発表して欧州で高い評価を得ている中排気量スポーツモデル『ER-6n』の兄弟モデルとして、フルカウルを装備したスポーツモデル『ER-6f』も出品する。

また、クルーザーモデルでは、曲線を基調としたスタイリングと高い走行性能をもつ『VN900クラシック』を出品する。

モトクロスレース専用モデルでは、カワサキとしてクラス初の4ストロークモデル『KX450F』と、市販車をベースとしたファクトリーレーサーが、ここ数年、世界各地でシリーズチャンピオンを獲得している『KX250F』もあわせて出品する。

《レスポンス編集部》

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