【トヨタ富士重提携】富士重、自社株買いが目標の7割

自動車 ビジネス 企業動向

富士重工業は11日、ゼネラルモーターズ(GM)との提携解消に伴う自社株取得計画が目標の7割にとどまったと発表した。追加取得の予定はない、としている。

富士重は、同社がGMとの提携を解消し、新たにトヨタ自動車の傘下となることを5日に発表。トヨタが出資することが株式市場から好感され、翌日6日には富士重株への買いが殺到した。

富士重は、GMが保有していた富士重株1億5700万株のうち、9000万株を3日間にわけて自社で取得する予定だったが、取得できたのは6250万4000株(総額393億円)だった。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  2. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  3. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  4. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  5. 『GRカローラ』『フリード』『ソリオ』の走りを変える! ブリッツの「スロコン」「スマスロ」が適合
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  5. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
ランキングをもっと見る