【トヨタ富士重提携】富士重、自社株買いが目標の7割

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富士重工業は11日、ゼネラルモーターズ(GM)との提携解消に伴う自社株取得計画が目標の7割にとどまったと発表した。追加取得の予定はない、としている。

富士重は、同社がGMとの提携を解消し、新たにトヨタ自動車の傘下となることを5日に発表。トヨタが出資することが株式市場から好感され、翌日6日には富士重株への買いが殺到した。

富士重は、GMが保有していた富士重株1億5700万株のうち、9000万株を3日間にわけて自社で取得する予定だったが、取得できたのは6250万4000株(総額393億円)だった。

《編集部》

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