曙ブレーキ、デルファイ破綻で386 万ドルの債権

自動車 ビジネス 企業動向

曙ブレーキ工業は11日、米部品大手デルファイの経営破綻の影響で、米現地法人2社が約4億3700万円(386万ドル)分の売掛債権が発生する可能性があると発表した。

同社では必要に応じて下期中に引当金を計上するとしているが、連結業績への影響は限定的、としている。売掛債権の内訳は、アケボノ・コーポレーション(ミシガン州)が119万ドル、アムブレーキ・コーポレーション(ケンタッキー州)が267万ドルで、デルファイの子会社、デルファイ・オートモーティブシステムズへの債権だという。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『エクストレイル』e-POWERの9197台でリコール…発電停止と走行不能のおそれ
  2. トヨタ『ライズ』、5色のカラフルなフルーツテーマで登場…土曜ニュースランキング
  3. 【スバル フォレスター 新型試乗】日本車の目覚しい進歩に舌を巻く…中村孝仁
  4. 「かつての『サニー』が随分と立派に…」日産の新型セダンが話題に!進化したVモーションにも注目
  5. 日産『フェアレディZ』の「レトロな仕様」に注目…土曜ニュースランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る