東京海上日動、合併1周年記念「岐阜カスタマーセンター」を開設

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東京海上日動火災保険は、合併1周年を記念し、岐阜市に「岐阜カスタマーセンター」を開設したと発表した。問い合わせなどの受け付けを24時間・365日体制とし、これまでの2.4倍にあたる、年間約120万件への問い合わせへの対応を可能にする。

新カスタマーセンターは200ブース規模のセンターとして13日から稼働した。オペレーター要員として、約150人を現地採用。今後、順次、要員を拡大し、450人規模にする計画だ。

同カスタマーセンターの稼働により、同社のカスタマーセンター体制は、東京都豊島区のセンター(250ブース)との2センター・450ブース体制になる。

受け付け対応時間は、これまで平日9時から18時までだったが、新センターの稼働にあわせて拡大する(20時以降は自動音声対応)。

《編集部》

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