ホンダ ライフをマイナーチェンジ、グレードや装備を見直し

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ホンダ ライフをマイナーチェンジ、グレードや装備を見直し
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ホンダは、軽乗用車の『ライフ』のタイプ設定の見直し、装備の充実を行うなど、マイナーチェンジして21日から発売開始する。

タイプ設定の見直しでは、特別仕様車の「ディーバ」を新たにタイプ設定とし、専用フロントグリルやスモークドメッキ・ヘッドライトガーニッシュ、専用色14インチアルミホイールなどを採用した。また、ターボ車の設定をディーバと「Fタイプ」にするなど、タイプ構成を見直すことで、個性の幅を広げた。

改良では、全タイプにサイドターンランプ、ハイマウント・ストップランプ、レベリング機構付ヘッドライトを標準装備した。新たに国土交通省2005年排出ガス基準75%低減レベル認定を取得したほか、新たにメカニカルキーを内蔵したホンダ・スマートキーシステムをメーカーオプションで設定した。
 
ボディカラーでは、トルマリンブルー・メタリック、シーシェルピンク、アラバスターシルバー・メタリックを新たに設定した。ディーバ専用色には、ブラックアメジスト・パール、ビビッドブルー・パールを設定した。

価格はディーバのFFが115万5000円。

《レスポンス編集部》

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