渡辺トヨタ社長「規模は結果として…」

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トヨタ自動車の渡辺捷昭社長は18日、日経BP社が主催する「2005東京国際自動車会議」での質疑で、世界販売台数の世界1位が近づいていることについて「規模を追うつもりはない。規模は(顧客からの支持の)結果としてついてくるもの」と強調した。

渡辺社長は環境や安全性能などを追求、「世界一良いものを、世界一早く、世界一安くお届けすること」との経営の基本方針を示し、そのためには「まだまだ課題は多い」と述べた。

ここ数年、世界生産が年50万台のペースで拡大していることから「兵たん線の問題や、大企業病の懸念などがある」と指摘、「問題が見えないことが一番心配であり、“見える化”に留意していきたい」と語った。

さらに、世界一を目指すのは「ものづくりや販売、サービスにおいてであり、(規模は)意識せずにやっていきたい」と重ねて強調した。

《池原照雄》

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