VW ゴルフ、全グレードの装備を見直し

自動車 ニューモデル 新型車

フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、主力モデルの『ゴルフ』全シリーズの仕様を変更し、カラーバリエーションも増やして20日から発売する。

「GT」はガスチャージヘッドランプを追加してスポーティにした。「E」と「GLi」には、ボディ同色のモール、アウターハンドルを採用した。Eには、シートの装備を向上したほか、GLiにはフルオートエアコンを装備した。

「GTX」には、DSGにヒルホルダー機能を追加した。

GLiとGTに採用していたオートライトシステム、レインセンサー、自動防眩ルームミラー、カミングホーム/リビングホーム機能の設定は廃止にした。

また、各グレードにボディカラーの新色を追加した。価格はGLiを1万0500円引き上げて279万3000円としたほかは据え置いた。

《レスポンス編集部》

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