【東京モーターショー05】三菱、相次ぐ新型車で復活アピール

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【東京モーターショー05】三菱、相次ぐ新型車で復活アピール
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三菱自動車のプレスブリーフィング(19日)では、益子修社長が挨拶にたち、国内で『アウトランダー』を発表したほかに、海外では相次いで新型車を投入していることなど、三菱自動車の復活をアピールした。

益子社長は今年、北米、アジア、オーストラリアで新型車を投入していることを「順調」と評価しながらも「これからが正念場だと認識している」と慎重な姿勢を見せた。また、アウトランダーの発表を機会として事業計画全体を加速させていくとも語った。

さらに、益子社長は今回展示されたコンセプトカーを「走る喜びと確かな安心の提供を具現化したコンセプトカー」と説明し、「これらは近い将来、形にしてみなさまに提供したいと考えている」とした。

三菱自動車が展示するコンセプトカーは次期『ランサー』となる『MITSUBISHI Concept-X』、『デリカ』後継とされる『MITSUBISHI Concept-D:5』、リアミッドシップレイアウトで来年登場予定の『i』(アイ)、インホリールモーターを採用した『ランサーエボリューションMIEV』。

《正田拓也》

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