【株価】日米貿易摩擦の再燃に警戒

自動車 ビジネス 株価

米国株の大幅下落を受け安く始まったが、値ごろ感からの買いが入り全体相場は小幅続伸。自動車株はさえない動きとなった。

米GM、フォードの7−9月期決算が最終赤字となったことで、米国市場の縮小、日米貿易摩擦の再燃に対する警戒感が台頭。

日産自動車が前日比15円安の1199円と6日続落し、ホンダが170円安の6300円と4日続落。トヨタ自動車も110円安の5020円と3日続落し、大手3がそろって下げた。富士重工業、マツダ、ダイハツ工業もさえない。

こうした中、日産ディーゼル工業、スズキが反発。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  5. BMW、カーボン素材を天然繊維複合素材に置き換え、量産車に採用へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る