米国株の大幅下落を受け安く始まったが、値ごろ感からの買いが入り全体相場は小幅続伸。自動車株はさえない動きとなった。
米GM、フォードの7−9月期決算が最終赤字となったことで、米国市場の縮小、日米貿易摩擦の再燃に対する警戒感が台頭。
日産自動車が前日比15円安の1199円と6日続落し、ホンダが170円安の6300円と4日続落。トヨタ自動車も110円安の5020円と3日続落し、大手3がそろって下げた。富士重工業、マツダ、ダイハツ工業もさえない。
こうした中、日産ディーゼル工業、スズキが反発。
米国株の大幅下落を受け安く始まったが、値ごろ感からの買いが入り全体相場は小幅続伸。自動車株はさえない動きとなった。
米GM、フォードの7−9月期決算が最終赤字となったことで、米国市場の縮小、日米貿易摩擦の再燃に対する警戒感が台頭。
日産自動車が前日比15円安の1199円と6日続落し、ホンダが170円安の6300円と4日続落。トヨタ自動車も110円安の5020円と3日続落し、大手3がそろって下げた。富士重工業、マツダ、ダイハツ工業もさえない。
こうした中、日産ディーゼル工業、スズキが反発。
《山口邦夫》