【東京モーターショー05】コンパクト キャデラック、BLS がアジア初登場

自動車 ニューモデル モーターショー
【東京モーターショー05】コンパクト キャデラック、BLS がアジア初登場
【東京モーターショー05】コンパクト キャデラック、BLS がアジア初登場 全 4 枚 拡大写真

GMブースではフランクフルトモーターショーで発表されたばかりのキャデラック『BLS』をブース前面に展示。日本のユーザーの反応を伺う。

BLSは主に欧州向けに作られたセダン。今回、東京モーターショーに持ち込んだ理由は、日本国内での販売に向け、ユーザーの反応を伺うものだという。実際に販売する方向で準備を進めているが、ショーでのユーザーの反応により予定が変わることもあるという。

また、国内導入が決定した場合は2007年モデルから導入される。仕様や価格などは未定。上級車種の『CTS』よりは低い価格帯となるものの、ユーザーの反応によってエンジンの排気量や仕様を決める。

BLSはミッドサイズの4ドアセダン。欧州ではターボ付きで2.0−2.8リットルの3タイプのエンジンを搭載し前輪を駆動する。エクステリアはCTSをそのまま小さくしたような直線基調のものだが、フロントマスクの形状が異なり見分けることができる。

《正田拓也》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  2. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  3. 「泥が似合うグレードを!」三菱『パジェロ』がPHEVで復活!? スクープ情報にSNS沸く
  4. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
  5. 燃えるエアフィルターに有害なブレーキも…メルセデスベンツの粗悪偽造品、2024年は150万点超を押収
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
ランキングをもっと見る