軽の商品性評価で ライフ が1位

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軽の商品性評価で ライフ が1位
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J.D.パワーアジア・パシフィックが27日発表した「2005日本軽自動車商品性評価調査」(APEAL)によると、ホンダの『ライフ』が2年連続で1位となった。

ライフは全ての評価カテゴリーで業界平均を上回ったほか、内装・インパネ、乗り心地・ハンドリング、オーディオの3つのカテゴリーで最高評価を得た。

今回の調査は、国内7メーカー、28モデルを対象に実施した。7月に実施し、2906件の回答を得た。業界平均の総合得点は635ポイントだった。

1位のライフは平均を大幅に上回る686ポイントを獲得。2位は4ポイント差の682ポイントでダイハツ工業の『ムーヴラテ』だった。3位は664ポイントで、スズキの『ラパン』だった。4位の富士重工業スバル『R2』は、エンジン・トランスミッションの評価で最高得点だった。

《編集部》

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