ホンダ フィットアリア をマイナーチェンジ

自動車 ニューモデル 新型車
ホンダ フィットアリア をマイナーチェンジ
ホンダ フィットアリア をマイナーチェンジ 全 1 枚 拡大写真

ホンダは、スモールセダン『フィットアリア』のスタイリングを一新するとともに、1.5リットルVTECエンジンを新たに搭載して28日から販売開始した。

フィット アリアは、ホンダのタイ工場で生産し日本に輸入している。今回の改良では、タイプ構成を新たに「1.5C」、「1.5A」、「1.5W」の3タイプとし、エンジン排気量を従来の1.3リットルと1.5リットルから1.5リットルに一本化した。

さらに「1.5L i-DSI」エンジンに加え、力強い走りと低燃費を両立した「1.5L VTEC」エンジンを1.5W、1.5Aとして新たに設定した。

スタイリングは前後エクステリアデザインを一新した。新デザインのフロントヘッドライト、フロントグリル、リアコンビネーションランプ、前後バンパーなどを採用することで、上質なセダンのスタイリングの実現を目指した。1.5Wには、自発光メーター、プリントアンテナを採用した。

価格は1.5WのFFが150万1500円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「本当に世に出るとは」車重わずか1トンで800馬力V12、「超アナログ」スーパーカー…新型車記事ランキング 8月
  2. さらなる人馬一体へ!NDロードスター用「リビルトエンジン」発売、価格は65万7800円
  3. マツダの新型SUV『EZ-60』すでに4万台の予約殺到! SNSでは「マツダ復権か??」「日本でも売るべき」など話題に
  4. ホンダの社員食堂、白いユニフォームでカレーうどんを金曜日に食べる理由
  5. ホンダアクセス、新型『プレリュード』の純正用品発売…スペシャリティクーペをさらに上質に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る