【日産 ウイングロード 新型発表】機能で遊びをシフト

自動車 ニューモデル 新型車
【日産 ウイングロード 新型発表】機能で遊びをシフト
【日産 ウイングロード 新型発表】機能で遊びをシフト 全 3 枚 拡大写真

日産自動車は、『ウイングロード』をフルモデルチェンジして14日から発売開始した。キーワードは「SHIFT_ FUNction、機能で遊びをシフトする」。

新型ウイングロードは、仲間と快適に過ごせる移動空間がテーマ。後席のシートスライドとリクライニング機能により、十分な荷室容量を確保しつつも、クラスを超えたニールームを誇る快適な後席空間を実現を図った。フルフラットシートにより、ゆったりとくつろげる室内空間を実現した。また、実際の使用シーンに基いてリモコンフォールディングシートシステム、イージーラゲッジベンチ、大容量アンダーボックスシステムなど、実用性の高い機能を採用した。

このほか、シーンに合わせて気持ちよく走れる走行性能も重視した。上級車仕様のサスペンションを採用しワゴン専用にチューニングすることで、街乗りでも遠出でも快適な乗り心地を実現した。「MR18DE」エンジンとCVTの組み合わせで、スポーティで力強い走りを提供すると、している。

販売目標は月間3500台。価格は149万3100−188万1600円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  2. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  3. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  4. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  5. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る