値ごろ感からの買いが入り、全体相場は3日ぶりに反発。自動車株はほぼ全面高となった。
円相場が2年3カ月ぶりの1ドル=119円台に下落したことを好感し、大手3社がそろって続伸。日産自動車が前日比41円高の1216円、ホンダが120円高の6440円と大幅に上昇。トヨタ自動車は150円高の5500円と買われ、約2週間ぶりに年初来高値を更新した。三菱自動車が23円高の257円と6日ぶりに反発し、ダイハツ工業、富士重工業も反発した。
こうした中、マツダ、日産ディーゼル工業もしっかり。
値ごろ感からの買いが入り、全体相場は3日ぶりに反発。自動車株はほぼ全面高となった。
円相場が2年3カ月ぶりの1ドル=119円台に下落したことを好感し、大手3社がそろって続伸。日産自動車が前日比41円高の1216円、ホンダが120円高の6440円と大幅に上昇。トヨタ自動車は150円高の5500円と買われ、約2週間ぶりに年初来高値を更新した。三菱自動車が23円高の257円と6日ぶりに反発し、ダイハツ工業、富士重工業も反発した。
こうした中、マツダ、日産ディーゼル工業もしっかり。
《山口邦夫》