「最も注目すべき発明品」にトヨタ i-unitなど

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「最も注目すべき発明品」にトヨタ i-unitなど
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米『Time』誌は、「最も注目すべき発明品」を発表。自動車部門では、トヨタの一人乗り自動車『i-unit』などが表彰された。同誌は、i-unitを「Handles Like a Dream」(夢のようなハンドル)と紹介している。

このほか、自動車部門では、ミシュランの空気のないタイヤ『トゥイール』(Tweel)や、水素による燃料電池で走るバイク『ENV』も受賞。

ミシュランのトゥイールは、外側のゴムを無数のスポークが支えるだけのタイヤで、現在、車椅子などで試験的に採用されている。自動車で実用化するには、現状では、走行時の音がうるさすぎるという。

また、燃料電池で走るバイクENVは、1缶140g、4ドルの水素缶で160km走ることが可能。2007年の発売をめざしており、価格は1万ドル(120万円)。

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