【日産 ウイングロード 新型発表】グレード展開は主に2種類

自動車 ニューモデル 新型車
【日産 ウイングロード 新型発表】グレード展開は主に2種類
【日産 ウイングロード 新型発表】グレード展開は主に2種類 全 6 枚 拡大写真

新型日産『ウイングロード』(14日発売)のグレード展開は、エアロパーツを装備した「RXエアロ」と、標準グレードの「RX」、「RS」系に大別でき、ともに1.5リットルと1.8リットルエンジンが用意されている。

エアロにはエアロパーツの他にスモークタイプの専用ヘッドライトや、撥水加工のシート表皮、リモコン可倒助手席シートなどが装備され、使い勝手やインテリアにもスポーティなアイテムが多数採用されている。

新型ウイングロードの商品企画を担当した中村修さんは「発売当初はエアロの比率が高いと思いますが、徐々に標準車の比率が増えてくると思います」と予想する。

リモコン可倒助手席シートなどは標準車にオプションで設定することも可能だが、インテリアの撥水シートやメタル調フィニッシャーなどはエアロ専用の装備となる。新型ウイングロードの特徴でもある、スポーティな雰囲気を存分に楽しみたければエアロを選んだ方が面白いだろう。

《岡島裕二》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  2. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  3. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  4. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  5. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る