【ヒュンダイ ソナタ詳報】その3 懐の深いサスペンション

自動車 ニューモデル 新型車
【ヒュンダイ ソナタ詳報】その3 懐の深いサスペンション
【ヒュンダイ ソナタ詳報】その3 懐の深いサスペンション 全 5 枚 拡大写真

ヒュンダイの世界戦略車、『ソナタ』のサスペンションはフロントはダブルウィッシュボーン、リヤはマルチリンクとアッパーミドルサルーンの定番ともいえる形式を採用している。

【画像全5枚】

ヒュンダイモータージャパン マーケティングチームの大塚健一さんは、「ソナタの足まわりは、新世代にふさわしい快適でスムーズな乗り心地を実現しています」という。

実際にソナタに乗ってみると、確かに乗り心地はよく、輸入車独得の嫌な硬さは感じされなかった。その反面、低速時にはステアリングの手ごたえが薄く、初期のロールが大きいという、過去の国産車のような動きも見られた。しかし、速度を上げていっても、それ以上に挙動が大きく変化することがないので、速い速度でも意外に安心して走ることができる。

一見、柔らかいので軟弱に思えるが、案外その先で粘ってくれる、懐の深いサスペンションといった感じだ。比較的柔らかいサスペンションが多い、国産車の高級車に乗り慣れている人には、ちょうどよいセッティングかもしれない。

上級グレードには17インチタイヤが設定されているが、16インチのほうが乗り心地がよくなるので、このクルマには16インチがマッチしているだろう。

内外装のクオリティや動力性能、そしてフットワークに関しても、ソナタは国産車に肉薄しているといえるだろう。そのうえで、価格の面では魅力ある価格を実現している。デザインや使い勝手などの細かい部分では、まだ使いにくい面も残っているとはいえ、ソナタには、安かろう悪かろうという言葉は、完全に当てはまらないクルマに仕上がっている。

《岡島裕二》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ゼンリン、「都道府県型キーホルダー」全47種を発売…地図ブランドから誕生したカラビナ型アクリル雑貨
  2. 「このサイズ感の車待ってた!」走りのミニバンとして復活!? トヨタ『エスティマ』次期型に期待の声
  3. メルセデスAMG『CLA 45』新型、3基のモーターで680馬力…0-100km/h加速は2.7秒
  4. トヨタ『クラウン・クロスオーバー』、改良新型のデザイン先行公開…9月発売へ
  5. 日産『ノートオーラNISMO』8月改良か、ブラック仕様追加の可能性
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 警察庁、高齢運転者技能検査を見直しへ 合格者の事故率を追跡調査してみたら…
  2. 「容赦なきエルグランド包囲網」トヨタの高級ミニバン『アルファード』改良発表にSNS注目! 価格も争点に
  3. BYD12万人の技術力と日本市場への本気度、補助金逆風下「ラッコ」の戦略とは…BYD Auto Japan 東福寺厚樹 代表取締役社長[インタビュー]
  4. 【日産 リーフ 新型】次世代EVのスタンダードを描いた、“スーパーエアロ”と“スーパーフラッシュ”デザイン
  5. 神奈川個人タクシー、電脳交通のクラウド配車システム「DS」導入…S.RIDEとUberにも対応
ランキングをもっと見る