日本自動車工業会が発表した10月の四輪車輸出実績は、前年同月比3.3%増の44万4694台で、3カ月連続で前年同月を上回った。
車種別では、乗用車が同7.4%増の39万2105台、トラックが同23.5%減の4万5857台で、バスが同24.9%増の6732台だった。
輸出金額は車両分が77億4519万ドル、部品分が25億97万ドルで、総額102億4616万ドルとなり、前年同月と比べると9億5768ドル、10.3%の増加だった。
四輪車輸出、3カ月連続でプラス…10月実績
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《レスポンス編集部》