富士重工の地雷探知ロボット、来年クロアチアへ

自動車 ニューモデル 新型車
富士重工の地雷探知ロボット、来年クロアチアへ
富士重工の地雷探知ロボット、来年クロアチアへ 全 5 枚 拡大写真

30日開幕した「2005国際ロボット展」で、ひときわ来場者の注目を浴びていたのが富士重工業の地雷探知ロボットだ。そこを通る来場者が足を止め、なんだろうと見物する姿が多く見受けられた。

【画像全5枚】

そもそもこのロボットは科学技術振興機構から依頼され、富士重工がこれまで培ってきた技術を結集して開発したもの。その開発費は6億円で、半分は国からの補助を受けている。

防弾、2トン車にも積載可能で、「これほど小型ものを作ったのは富士重工が初めて」と富士重工業クリーン事業部PGMで工学博士の青山元氏。青山氏によれば、どんな地雷でも探知でき、凸凹の不整地でも走行可能とのことだ。また、その支援車は摂氏50度からマイナス20度まで快適に作業ができる空調設備を完備しているそうだ。

「このロボット展が終わると、すぐに船積みして、クロアチアに向かいます。そして、来年早々から1カ月間地雷の除去作業を行います」と青山氏。地球上には無数の地雷が埋まっているだけに、富士重工の地雷探知ロボットが活躍する場が増えてくることは間違いない。

《山田清志》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『ノートオーラNISMO』8月改良か、ブラック仕様追加の可能性
  2. 「このサイズ感の車待ってた!」走りのミニバンとして復活!? トヨタ『エスティマ』次期型に期待の声
  3. ゼンリン、「都道府県型キーホルダー」全47種を発売…地図ブランドから誕生したカラビナ型アクリル雑貨
  4. なぜ標準装備にしなかった? 新型『GSX-R1000R』のウイングレットに込めた“スズキの哲学”
  5. 鈴鹿に轟いた“青い声援”、ヤマハ発動機が新入社員260名を連れて「8耐」観戦した理由
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 警察庁、高齢運転者技能検査を見直しへ 合格者の事故率を追跡調査してみたら…
  2. 手放し走行で累計2000万km超、BMWの先進運転支援「Highway Assistant」…高速道路で最高130km/hまで手放し走行可能に
  3. 自動車業界の現場が直面しているサイバーセキュリティの課題と実態【自動車セキュリティ解説 第1回】
  4. 【日産 リーフ 新型】次世代EVのスタンダードを描いた、“スーパーエアロ”と“スーパーフラッシュ”デザイン
  5. 神奈川個人タクシー、電脳交通のクラウド配車システム「DS」導入…S.RIDEとUberにも対応
ランキングをもっと見る