【お正月】の前に…年賀状ネタ募集中

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
【お正月】の前に…年賀状ネタ募集中
【お正月】の前に…年賀状ネタ募集中 全 5 枚 拡大写真

もういくつ寝るとお正月、もう12月、年賀状の用意はまだ? 来2006年は戌年、犬の年。ドッグイヤーで時が流れる現代、年の初めの挨拶に何を書きますか? 犬にちなんだクルマのあれこれ、募集します。

以下、思いつくまま……。

ホンダ『シティ・ターボII』(1983)が愛称「ブルドッグ」だった。この車名は近年コンセプトカーとしてリバイバルしている(2001)。同じくホンダの『シビックシャトル』にRV仕立ての「ビーグル」があった(1994)。

三たびホンダで、二輪の『ダックス』(1969、95)。これはダックスフントにちなみ、カタログにも写真があしらわれていた。ダックスもコンセプトバイク『eダックス』として、ブルドッグと同時にリバイバルしている。

アメリカのバス会社で「グレイハウンド」が有名だが、イギリスのACに同名のGTがある(1959)。水平対向エンジンは「ボクサー」だ。地球防衛軍はウルトラカーに犬の名前を付ける例が比較的多く、『ポインター』(1967)や『シェパード』(2001。これもベースはホンダだ)など。

犬に近縁の動物ならフォルクスワーゲンの『ルポ』=オオカミ、同じく『フォックス』=キツネがいる。……犬の名前を車名にしたクルマはありそうでないですね。

犬とクルマを掛けた年賀状ネタのを編集部へお寄せください。後日発表してアイデアを共有しましょう(メールには公表してよいお名前をお書きください)。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 『ジムニーノマド』がレトロモダンに変身! アルパインスタイル・キャルズモーターから人気カスタムキット8月登場
  2. スバル初の小型クロスオーバーEV『アンチャーテッド』正式発表、2026年発売へ
  3. 車内すっきり! ワンタッチでCarPlayがワイヤレスに、「OTTOCAST MINI」発売
  4. 大成建設、高速走行中の給電に成功、EV向け「無線給電道路」の実証実験で[新聞ウォッチ]
  5. 3人乗り電動バイク「e-NEO」、北海道初上陸...100V電源でも充電可能
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  4. 栃木ホンダ販売、テラチャージの急速充電器設置…EV充電環境を強化
  5. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
ランキングをもっと見る