【スバル モータースポーツ05-06】06年、反撃のWRCドライバー体制

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
【スバル モータースポーツ05-06】06年、反撃のWRCドライバー体制
【スバル モータースポーツ05-06】06年、反撃のWRCドライバー体制 全 3 枚 拡大写真
5日、東京都内で「SUBARU Motor Sport Press Conference 2005-2006」が開催された。

WRCに関しては06年を反撃のシーズンとしなければならないが、この日、東稔也マニュファクチャラー代表から06年のドライバー体制について発言があり、「05年と同じラインアップです」とのこと。

「ペター・ソルベルグをエースとして、将来のチャンピオン候補であるクリス・アトキンソンをナンバー2に、そしてステファン・サラザンをターマック要員とします」とのこと。11月中に決まっていたアトキンソン同様、サラザンについても続投が正式に決まった。

そして反撃の切り札、06年仕様の『インプレッサ』は、ここ2シーズンとは異なり、1月の開幕戦モンテカルロでいきなり登場する予定だ。

《遠藤俊幸》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  2. 「本気の電動二輪が出てきた」ホンダ初のフルサイズEVバイク『WN7』発表にSNS沸く
  3. トヨタと別れ独自開発? BMW『Z4』次期型の最終デザインを占う!
  4. 「思ったよりだいぶ安い」トヨタ『GRヤリス』に新登場、エアロパフォーマンスパッケージに絶賛の声
  5. ダイハツ『ムーヴ』開発責任者が語る、スライドドアを採用した「3つの理由」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る