5日、東京都内で「SUBARU Motor Sport Press Conference 2005-2006」が開催された。
WRCに関しては06年を反撃のシーズンとしなければならないが、この日、東稔也マニュファクチャラー代表から06年のドライバー体制について発言があり、「05年と同じラインアップです」とのこと。
「ペター・ソルベルグをエースとして、将来のチャンピオン候補であるクリス・アトキンソンをナンバー2に、そしてステファン・サラザンをターマック要員とします」とのこと。11月中に決まっていたアトキンソン同様、サラザンについても続投が正式に決まった。
そして反撃の切り札、06年仕様の『インプレッサ』は、ここ2シーズンとは異なり、1月の開幕戦モンテカルロでいきなり登場する予定だ。