ジーエス・ユアサバッテリー、インドに合弁工場

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ジーエス・ユアサコーポレーションは、子会社のジーエス・ユアサインターナショナルが、インドに現地企業と合弁で自動車用鉛蓄電池の製販会社を設立したと発表した。

新会社は「タタオートコンプジーワイバッテリ」でジーエス・ユアサとインドの財閥タタオートコンプシステムズ社が折半出資で設立した。資本金は4億2500万ルピー(約11億円)。

新会社はインド西部に自動車用鉛蓄電池の工場を建設し、2006年9月から操業開始し、インドに工場のある二輪車、四輪車メーカーに販売する。当初の生産能力は年間50万個で、2011年には年間200万個体制に増強していく。

《レスポンス編集部》

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