スバル富士重、国内販売立て直し役員人事

自動車 ビジネス 企業動向
スバル富士重、国内販売立て直し役員人事
スバル富士重、国内販売立て直し役員人事 全 2 枚 拡大写真

富士重工業は、2006年1月1日付けで、岡崎鎮弘執行役員が常務執行役員に昇格して国内販売部門のトップに就任する役員人事を発表した。

これまで国内販売部門トップだった伊能喜義取締役兼専務執行役員は広報部・法務部・監査部を担当する。

同社は、北米と国内販売の低迷で業績が悪化している。とくに国内は『R2』、『R1』の販売が当初計画を大幅に下回ったことから販売計画を下回っており、国内立て直しが急務となっている。

岡崎氏を国内販売トップに起用し、国内販売体制を強化する。岡崎氏はこれまで、スバル国内営業本部副本部長で、国内販売ナンバー2だった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ車体、『アルファード』『ヴェルファイア』をトヨタ自動車に生産移管、いなべ工場は商用車専用に
  2. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  3. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』が日本導入…6月の新型車ランキング
  4. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  5. 「まさにアメリカンスポーツの最高到達点」1000馬力越えの『コルベット』にSNSも注目!コスパ最強ハイパーカー誕生か
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る