【ワールドカップ】フーリガン対策はハイテク戦車

自動車 社会 社会
【ワールドカップ】フーリガン対策はハイテク戦車
【ワールドカップ】フーリガン対策はハイテク戦車 全 1 枚 拡大写真

2006年6月にドイツで開催されるサッカーW杯(ワールドカップ)では、フーリガン対策として、ハイテク戦車を導入する計画が関係者の間で進められている。

「戦車」といっても、バッテリーで稼働する小型のビークルで、スタジアム付近の道路などをパトロールするために使われる。ドイツの遠隔監視システムメーカー、ロボウォッチ社(http://www.robowatch.de/)が開発したもの。

ビデオカメラを搭載し、撮影した動画をリアルタイムで警察署に送信することで、トラブルなどを未然に防ぐため使われる。爆発物や危険な化学物質などを検知するシステムも搭載されている。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  3. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
  4. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  5. 日産 リーフ 新型の価格を予想する!…ベースは400万円台前半か
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る