3連休控えで利益確定の売りが優勢となり、全体相場は 4日ぶりに反落。自動車株は高安まちまちとなった。
大手3社がそろって続伸。円相場の軟化が後押し要因となり、トヨタ自動車が前日比120円高の6000円と5日続伸し、ホンダが60円高の6870円と4日続伸し、日産自動車も5円高の1194円と上げた。ダイハツ工業、マツダも続伸し、日野自動車工業もしっかり。
一方、富士重工業(スバル)が反落し、三菱自動車工業と日産ディーゼル工業、いすゞが続落した。
3連休控えで利益確定の売りが優勢となり、全体相場は 4日ぶりに反落。自動車株は高安まちまちとなった。
大手3社がそろって続伸。円相場の軟化が後押し要因となり、トヨタ自動車が前日比120円高の6000円と5日続伸し、ホンダが60円高の6870円と4日続伸し、日産自動車も5円高の1194円と上げた。ダイハツ工業、マツダも続伸し、日野自動車工業もしっかり。
一方、富士重工業(スバル)が反落し、三菱自動車工業と日産ディーゼル工業、いすゞが続落した。
《山口邦夫》